2030年は、ラーフ・ケートゥ軸上に土星・木星が重なり、互いに対立するという衝撃的な天体配置を形成。占星術的に何が起こり得るのか？を、2030年が気になって仕方がないインド占星術家が、思いつくことをリスト化していきます。

冥王星は西洋占星術で「自分の価値観を根底から覆す抑圧的な力」とされることから、そのトランジットの影響力がどれだけ強いのかが伺えます。個人的体験談と共に、冥王星の影響（特に金星＋海王星に対して）を解説。

ビリオネアは占いを信じる・・・あの大富豪JPモルガンの名台詞ですが、本当に占いは富豪の期待に応えるツールなのでしょうか？インド占星術家が、その真相を『ヨギ・ポイント』というもので確かめてみます。なんと、あの富豪も、この富豪もヨギ・ポイントとの関りがあった!?

かに座はイギリスと通じる!? あの『古畑任三郎』で知られる田村正和様はかに座日食生まれ・ステリウムの方でした。蟹座といえば、同じく探偵シャーロックを演じたベネディクト・カンバーバッチを思い出しますが・・・インド占星術家が独自解説。