さそり座に対するボヤキ(個人的呟き)

はやたともみ

YouTube『インド占星術チャンネル』の企画者。視覚的に、楽しく学べるよう、UdemyやKindleでも解説。ナクシャトラ(宿曜)の解説に定評がある。鑑定も実施。

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1 件のレスポンスがあります

  1. 2022年6月6日

    […] 日本製ゲームでも大活躍のマッツ。・・・というわけで、マッツ沼航行(病膏肓)中です!マッツ・ミケルセンが日食生まれだということを、インド占星術サイトで知りました。(「アヌラーダー・ナクシャトラの独自解説」)マルクスも日食生まれだそうですが、マッツもなんです!(愛と)革命の申し子!このサイト主のインド占星術師(はやたともみ)さんは、蠍座のナクシャトラ(蠍座に位置する星々:ヴィシャーカー、アヌラーダー、ジェーシュター)を調べる過程で、「mad actor(狂った役者)と検索したら、Mads Mikkelsen(マッツさんの英語表記)が偶然出てきた」(「さそり座に対するボヤキ(個人的呟き)」)ことから、マッツを追ううちにマッツ沼にハマり・・・というご同輩(\(^o^)/)私もインド占星術をかじったので、そんな親近感もあって、お気に入りサイトになりました。実はマッツ、月・太陽・ケートゥがアヌラーダーに位置しているのだそうです。「義理と人情のアヌラーダー」は、「温和な表向きの顔と抑制された裏の顔」の持ち主で、まさに、ラスボスのアヌラーダーなんです。というわけで、ポーカーフェイスのル・シッフル(『007/カジノロワイヤル』)、独自の哲学と美的センスのハンニバル・レクター(『ハンニバル』)などをアヌラーダーの例として挙げているわけですが、・・・ラスボスといえば、もうグリンデルバルドでしょう!アヌラーダーの記事が書かれたのは2021年なのでグリンデルバルドにまでは触れていませんが、恐らく今は(ファンタビ最新作を見ていたら)グリンデルバルドってマッツそのもの!(・・・違うんですけどね)と思うのじゃないかな?つまり、蠍座 アヌラーダーの申し子 マッツ・ミケルセンなんですよ!案の定、というか、はやたさんは「さそり座に対するボヤキ(個人的呟き)」の中で蠍座の代表としてマッツを取り上げ、マッツ作品を数々ご覧になったようですが、「バイオレンスとか、血とか、心理的プレッシャーのオンパレード」で、疲れてしまった、のだとか。私もこのひと月でかなりマッツ作品を見て、多くが「バイオレンスとか・・・」なのは全くその通りだと感じたのですが、正直なところ「好きじゃないけど、こんなものじゃない?」という印象で、「バイオレンスとか、血とか、心理的プレッシャーのオンパレード」の部分は、私の中で素通りしていったんですよね。(まだ『ハンニバル』は見てないから、 見たあと、どう感じるかはわからないけど。・・・でもまあ、『メンタリスト』はDVD-BOX 全部持ってるし、似た傾向の作品なのかな、と。『羊たちの沈黙』『レッド・ドラゴン』も見てるし・・・)・・・この感覚の違いの理由は多分、私のラグナ(アセンダント)がアヌラーダーだから、なのじゃないかと。私には自前の免疫がある、というか。わかるけど、ショックを受けるほどには感じない、というか。そもそも私は武道好きなこともあり、「バイオレンス」が「格闘」に変換される脳かもしれないのですが。「血」は「格闘の結果」かな、と。・・・なんてことを、ちょっと感じました。 […]

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