
『セックスと嘘とビデオテープ』
タイトルが何とも8室すぎて・・・
8室(=ナチュラルサイン蠍座)といえば、「性と死と変容」。つまり一般的にダークでタブー視されている、でも皆が密かに惹かれるもの。そんなタブーを誰かに共有したら、どうなる?
私が今まで見てきた映画によると、大体、自滅するか、もとの偽りの(でも安定した)生活に戻る、というのが一般的な結末でした。例えば最近の映画だと、ニコール・キッドマン主演の『ベイビーガール』。古いものだと、私が大好きな俳優ジェレミー・アイアンズ主演の『エム・バタフライ』とか『ダメージ』とか。(ジェレミー・アイアンズは私のUdemyアシュレーシャー解説で登場。)だから私は、「秘密を誰かに明かしたところで良いことなんて何もない」と学んだのです笑
しかし、この『セックスと嘘とビデオテープ』は強烈なタイトルから予想できないほど、まさかのハッピーエンド。タイトル通り性が映画の核だけど、それは普段表には出せない強烈な思い・さらけ出しづらい自分の弱さの象徴だから。
もしお互いに、自分の弱さを受け止めてくれる/あげる相手に出会えたとしたら?今まで隠していた秘密は問題でも恥でも嘘でもなくなり、自分も自分自身を受け入れるようになるはず。すると8室の変容はもはや悪い意味ではなくなり、むしろ歓迎するべきものとなるはず。
皆さんにぜひ映画を見てほしいので、あえて具体的な内容は書きません! NetflixやAmazon Primeなどで、チェックしてみてくださいね。

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