『インド占星術と蛇 アシュレーシャー編』特典記事

はやたともみ

YouTube『インド占星術チャンネル』の企画者。視覚的に、楽しく学べるよう、UdemyやKindleでも解説。ナクシャトラ(宿曜)の解説に定評がある。鑑定も実施。

こちらもいかが?

2 レスポンス

  1. 『インド占星術と蛇』、拝読しました。
    一つのナクシャトラを、これほど深く考察なさっているのが本当に素晴らしい。
    日本にも良いインド占星術師は何人もいらっしゃいますが、はやたさんのようなアプローチの方は初めてではないでしょうか?
    その意味でも、とても貴重なご著書だと思います。

    私は基本的にアシュレーシャーは持っていない・・・と思っていたら、D60で蟹座に幾つか惑星がありました。正確な度数を出せないので(無料サイトで出力。60分割の計算はちょっと・・・)アシュレーシャーかどうかわからないし、以前、レクティファイしていただいたら出生時間が2分違わないか?ということで、御多分に洩れず、母子手帳とレクティファイ時刻では、D60ラグナが変わってしまいました。
    母子手帳だとラグナと太陽と水星が蟹座、レクティファイだと太陽と水星が蟹座になります。

    何が言いたいかというと、D60がカルマも表すのだとしたら(D60以外に蟹座に惑星もラグナもないのですが)、「蛇」繋がりでいくと、過去世でクンダリーニの修行でもしたのか? などと、ちょっと想像したわけです。インド(ヨーガ)にもありますが、チベット仏教にもその修行があるからです。

    それで成功したのかどうか、はよくわかりません(それほど星が読めない・・・)
    ただ、現世=今の私の月がプールヴァ・バドラパダなので蛇→ドラゴンになろうと、また努力するために生まれてきたのかな、などと感じています。

    個人的に、「どこから来てどこへ向かっているのか」に一番興味があってインド占星術を齧り始めたので、思いもかけぬアシュレーシャーに、密かに感動しています。
    素敵な著書を公開してくださり、ありがとうございました。

    是非、他のナクシャトラ(蠍座関連とか、プールヴァ・バドラパダとか!)のまとまったご著作も、書きあげてくださいませ。

    • ご購読&励みになるコメントありがとうございます!!蛇と言えば確かにクンダリーニですが、私はその真骨頂が理解できなかったので、あえて本では省略しました汗 まだまだ勉強が足りないです。。

      D60のアセンダントを当てるのは難しいですよね。でも惑星の位置は変わらないはずなので、ソフトウェアで確認すれば太陽と水星のナクシャトラが分かると思います。あとは、過去生という意味では、D1のケートゥの位置とかも考慮できるかもです。

      pバドラパダは書こうと思って調査中です!アヌラダも日本人精神が宿ってる星だと思うので時間がかかっても絶対書きたいです(もちろんマッツを例に出して⭐︎)

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