多分私の先祖に占い師がいたことはなく、私が一家初となる占い師(変わり種、バグ、変異種?)であります。
私が占いの勉強に没頭していた時も、「また変なことしてるなー」としか思われていなかったはずですが、ここ最近は父親は私の占いを信用するようになり、事あるごとに誰かの誕生日を渡してきます。
というのも、親の出生時間が不明なため、自分の出生日時から逆計算し父親のアセンダントを特定した上、「2022年は健康に気を付けたほうがよい」とか、「棚ぼた的な金銭を受け取るかもしれない」と忠告しておいたところ、本当にその通りになったからです。(ただし、若干の誤差あり。)
間違いなく、一家に一人、お抱えの占い師を持つのは得だと思うのですが、1つだけ問題があります。
それは、予測した時に誰も真剣に聞いてくれないことです!!!
例えば、「今年から来年にかけて仕事運が上昇する」と言っても、その可能性はないと完全否定された数か月後に、「新しい仕事の誘いが来てるんだけど、来年の仕事運はどう?」と聞かれたり・・・
(だから、この前伝えてたじゃん!)という感じです。
未来予測しても、その未来が来るまで占いがあたると信じてくれない・・・
というわけで、家族のお抱え占い師は相談役にしかなれない。以上。